下関子どもとお出かけ

下関での子どもとのおでかけ、イベント、行事などなどをママ目線で綴ります。

焚き火会 油谷青少年自然の家

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三連休ですね。
我が家は長門市の油谷にある、油谷青少年自然の家の焚き火会に一泊二日で参加してきました。娘はこういった泊りがけの、自然の家は初めてです。

公式HPとFacebookでひっそりと募集されていて、開催日の1週間前くらいに申込ました。

なにか2品を用意し、持ち寄ることになっていたので、いろいろ考えてつぎのものにしました。

大学いも
チーズフォンデュ
(ブロッコリ、いも、ソーセージ、かぼちゃ)

あたためる、お皿に盛り付けるなど、どういうことになっているのかまったく分からなかったので、とりあえず全部具材を茹でて紙コップに入れて持っていきました。チーズフォンデュは、レンジで容器ごとチンすれば容器ごとテーブルでフォンデュができる、一番楽なタイプのものを購入しました。

然の家に着くと、既にダッチオーブンが並べられ、良い匂いがぐつぐつぐつ。。。

ちなみにこの日のメニューは
挽き肉とキャベツの重ね蒸し
チキンと玉ねぎのまるごと蒸し
鹿のソテー
お刺身
おでん
チーズフォンデュ
大学いも
おにぎり

と、ご馳走だらけでした。
参加者のママや子どもたち、スタッフさんとお話ししながら、
のんびり夜はふけていきました。

この日は雨で、焚き火もタープを張ってのものだったのですが、
スタッフさんがマメにタープの雨を落としてくださり、
娘はそれに大喜びしていました。

続きます。

下関から子連れで安く関西に行きたい 名門大洋フェリー

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下関から子連れで安く関西に行きたい、
そんな方におすすめなのが名門大洋フェリーです。

このフェリー、下関ではなく海を渡った北九州市の新門司と、
大阪南港を結んでいます。

今まで娘と4回ほど乗っていますが、
個人的には新幹線よりもフェリー派です。
娘も新幹線よりフェリーのほうが楽しいと言っているので、
実際楽しいんやと思います(あ、関西弁、笑)

名門大洋フェリーは一日2便ありますが、
どちらも乗ってみて、遅くでる便のほうがおすすめです。
なぜならキッズスペースがあって、メルちゃんがいるから。

お子さんが大人しくて、夜泣きをしない子なら、
レディース専用のツーリストがいいかな。
ベットの位置指定もできるのですが、
一番ドア側と奥の窓側のベットは、
向い合うベットがないぶん、プライベートが保てて良いと思います。
そのぶんドアの開閉がありますが。

【第2類医薬品】トラベルミン 6錠

【第2類医薬品】トラベルミン 6錠

そこまで揺れませんが、やっぱり一応飲んでいます。
無料送迎バスが小倉駅門司駅から出ているのですが、
いつも門司駅トラベルミンを飲んどきます。

フェリーに入ったら、流れとしては
荷物を置く
レストランでバイキングを楽しむ
キッズスペースで遊ぶ
夜景を見る
(混み具合を見てこのへんは調整)
お風呂
就寝

起床
朝風呂
下船

いろいろ試したのですが、やはり皆はやい時間にお風呂に行こうとするので、先に食べておいてある程度空いてからお風呂に行くというこのかたちに落ち着きました。

ちなみに、もし予約時にレディースが空いてなくて相部屋しかなかった場合は、とりあえず予約することをおすすめします。公式サイトでは、同じ等級の場合に限り、レディースが空いた場合は差額なしでネット上で変更が可能です(まめにチェックはしなくちゃですが)。私が年始にフェリーを予約したときも、前日にたまたま空きが出てレディースに変更することができました。

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バイキングはお高めですが、ソフトクリームや丸パン、カレーにうどんなど、小さい子がツボなものがたくさんあるので、どれかはヒットするはず。ママも好きなものをたくさん食べて、大きなお風呂に入って、疲れを癒してくださいね。

こどもはらっぱ 遺跡と自然をのんびり楽しめる

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綾羅木(あやらぎ)にあるこどもはらっぱ。
NPOが主宰されていて、
下関市考古博物館の横に併設されています。

こどもはらっぱは室内で遊んだり
ランチタイムには持ってきたお弁当を食べたりもでき、
三輪車などの遊具もたくさん揃っていました。
登録すると名札がもらえ、無料で利用できます。

おすすめなのは、外にある古墳と森。
考古学博物館の裏を通っていくのですが、
古墳時代の家のレプリカがあり、
なかにはいることができちゃいます。

室内で馴染めなくても外という手があるので、
実際私がそらさんと最初にこどもはらっぱに行ったときもやっぱり人見知りをしてしまったので、
外でどんぐり拾いをしました(^^)

下関は海というイメージが強かったのですが、
こどもはらっぱでは緑を身近に感じられて
また違った楽しみ方ができます。

二歳半から楽しめるときわ動物園~園内でお弁当、帰宅後図鑑で復習も~

しょっぱなから下関市ではないじゃん、というツッコミが出そうなのですが、

まずはお隣のお隣の宇部市にある、ときわ動物園から紹介させてください。

年パスを買わない、ケチながじゅまるが、感動して初回から年パスを買ってしまった

そんな動物園です。10月に年パスを購入して、もう4回も行っています。

いくら私がもとをとりたいといっても、娘が嫌がれば絶対入園はできませんから。

飽きずにこの動物園に通う理由を考えてみました。

 

自然展示 

なるべく自然の生態を維持したまま、動物さんたちが生活しています。国内の動物園でも、敷地面積が下から数えたほうがはやいくらいの動物園なのですが、そんな限られた面積で自然展示をするって並大抵の努力ではないと思います。その代わりに、動物園の代表選手であるゾウやキリンさんは、ときわ動物園にはいません、笑。ちなみにときわ動物園は昔は、他の動物園と同じようにオリのなかに入っていたそうですが、この展示方法に変えてから、動物が見違えるように元気になったそうです。

 

飽きたときに目先を変えらえるものがたくさんある、笑 

2歳ってすぐ飽きますし、そんなにてくてく全部歩いてくれるもんじゃありませんw(少なくともうちの子は)そんなときに、座ってご飯が食べられるベンチがあったり、木のアスレチックがあったり、目先を変えられるものが随所随所にあります。本当にぐずってしまってどうにもならなくなったら、ショートカットして出口に出てしまうこともできますw動物園を出たところには学習館があって、動物に関連する絵本やちょっとしたイベントが随時行われているので(学習館は無料で入場できます)それだけでも充分楽しめるのではないかな、と思います。

 

図鑑で振り返りができる 

これは帰ってきてからの楽しみですが、図鑑で、あ、このナマケモノ、動物園にもいたよねってふりかえりができます。これは動物園に行くまでできなかったので、やっぱり実際に動物を見るって大事なんだなと反省しきりでした。ときわ動物園は、個体数の少ない動物にはだいたい名前がついているので、娘も「なまけもののオハナちゃん」というふうに覚えています。ちなみに、「はじめてのどうぶつずかん」が結構ときわ動物園の動物をカバーしているので、助かっています。あと、ときわ動物園からもオリジナルの図鑑が出ているので、それを使えばさらにばっちりなこと間違いなしです。(サルなどはどうしてもカバーしきれていないので)

 

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はじめまして!

はじめまして。二歳の娘と関東から下関に引っ越してきて、もうすぐ一年になります。

下関ってそもそもどこにあるの?九州?

関東から見たらそんなイメージではないかなと思います(笑)

 

住んでみると、下関は本当に子育てがしやすい町。

でもワーママで新参者の自分には、なかなか情報が集まらず、

試行錯誤しながら(慣れない道で車で事故りそうになりながら、笑)

保育園や、遊び場を探してきました。

このブログではその軌跡をシェアすることで、

縁あって下関にいらっしゃるママの育児の手助けになればな、という気持ちと

むしろ私もいろいろ教えてほしい!という気持ち半分、といったところです。

 

とりあえず自己開示で先に自己紹介をば。

名前 がじゅまる

年齢 もうすぐアラフォー

娘の名前 そら(自己主張満載の怪獣 二歳)

性格 愛想はいいが人見知り、のんびりや、えーやんえーやん、ルーズ

趣味 ドライブ(バックは苦手)、旅行

 

よろしくお願いします。

 

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